こどものアトリエ　NU - 【かっこいいを育む】ATELIER NU OFFICIAL BLOG

こんばんは。

ATELIER NUの柴山です。

昨日は、美濃加茂市の定住自立圏説明会に行ってきました。
※定住自立圏とは？
＞http://wikii.jp/kamomaru/doku.php

平成23年度は「こどものアトリエ　NU」として採択していただけ、1年間事業を行いました。
24年度は、定住自立圏事業へは応募せず、規模を小さくし活動していました。
平成25年度の応募締切が迫っているため、説明会に参加し、応募検討中です。

無償ボランティアになってしまわない、きちんと収益を確保した
継続可能な事業にしていくため
どのような取り組みをしたらいいのか悩んでいます。

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NPO法人などでもそうなのですが、
やはり社会貢献事業でも収益をあげて利益確保しないと、
どこかで力尽きてしまいます。

定住自立圏事業に採択されると、3年間かけて
「経済的に自立し、地域に根付いた事業をしてくださいね。」
ということで、いろいろ背中を押していただけます。

「こどものアトリエ　NU」で実現したいのは
学校帰りに毎日のように通う、放課後の物造りの教室です。
・・といっても塾運営がしたいとか、
物造りのみが教育として何よりも素晴らしいものだ。
などとは考えていません。

ただ自分の子どもの成長と共に
なかなか、独特だった自分の幼少期を思い返し
デリケートな感覚、コミュニケーションギャップなど
クラブ活動や学校の授業など協調性を重んじる場所ではデメリットになりやすい、
その子の才能をすくいあげれるような、自信をつけられる授業を行う、
秘密基地のような放課後教室を行いたいと思うようになりました。